特別養護老人ホーム梅林園は、昭和４５年に開設しました。その後地域のニーズに応えて増床を図り、現在では定員220床を数えます。また、高齢化社会に伴うサービスの多様化につとめ、ショートステイ、グループホーム、デイサービスセンター、訪問入浴介護、在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所と、介護サービスの複合施設として様々な事業を展開しています。 　 場所は、京都からも、奈良からも五里の位置にある通称「五里五里の里」と呼ばれる城陽市南部にあり、辺りには、「青谷梅林」や、数多くの遺跡、史跡が点在するなど自然と歴史に恵まれたところにあります。 　そのような、美しい土地柄、歴史を背景に特別養護老人ホーム梅林園は、「仁愛」「誠実」「研鑽」の３つを基本理念とし、「温かい愛に満ちたサービス」の提供に心掛け、利用者の個々の能力に応じた「自立した生活」を実現できるよう介護サービスを提供させていただいております。 ショートステイの紹介 　昭和６２年に併設型として開設しましたが、その後、空床利用型も取り入れ、現在では、ショートステイの利用定数は、１日あたり１６名（併設型：６人、空所利用型：１０人）となっております。 併　設　型：ショートステイ専用として、６ベッド用意させていただいております。 空床利用型：一人でも多くの方にご利用いただけるように、長期入院等で空いているベッドを利用してもらうものです（最大１０ベッド）。 そのため、利用できるベッド数は、ベッドの空き状況により、日によって変動します。